こども園食育
こども園食育を始めたキッカケには家内が父の介護の世話でした。
選択肢は3つ、家で世話をする、施設に入れる、病院とヘルパーさんの世話になる。
介護疲れが出ない様生きがいを見つける為に、こども達に食育を、種を撒いて、田植えをして、草取りをして、稲刈をして、稲木に掛けて、天日干し、収穫祭に餅つきをと、思い始めました。夫婦共ども子供達が大好きです。
手探りで始めた食育、今年で22年目になりました。
安心・安全で体に優しいお米をお届けしたい
こども園食育を始めたキッカケには家内が父の介護の世話でした。
選択肢は3つ、家で世話をする、施設に入れる、病院とヘルパーさんの世話になる。
介護疲れが出ない様生きがいを見つける為に、こども達に食育を、種を撒いて、田植えをして、草取りをして、稲刈をして、稲木に掛けて、天日干し、収穫祭に餅つきをと、思い始めました。夫婦共ども子供達が大好きです。
手探りで始めた食育、今年で22年目になりました。
楽しく、元気なこども達、老夫婦の生きがいになりました。この地区で一番の子供達を送り出しました。毎年毎年、かかしを作ってくれます。
老夫婦には、分からない、さまざまなキャラクターがありますがここでも又元気をもらいます。
基本的には、苗箱に名前のラベルを付けて、その筋に種を撒きます。その苗を、田んぼにも名札を付けてた所を、田植えします。
最後の仕上げは稲刈り、稲木掛けです。昔は、お餅つき大会でしたが、今はおにぎりパーティに変わりました。こうして、種蒔きからおにぎりパーティの収穫祭まで、もう一つ残っていました。レンゲの種を年中さんが撒きます。来年春のこども達の運動場になります。レンゲ畑で、自由に遊ぶために開放します。春先から黄色い声で、ワイワイガヤガヤ、楽しいひと時です。園児達全員参加です。こけて泣く子も、レンゲの首飾りを作る子も、走り回る子も、大の字になる子も、それがこども達の仕事ですから。ひたすら遊ぶ、それでいいと思います。